お客様の声

お客様の声

アイアンドエス式月次決算書により
自信を持って経営判断できるようになったお客様の声

飲食業

創業以来、比較的順調に伸びていましたが、今回の新型コロナウィルスにより大きな影響を受けました。
先行き不安な中、すぐに資金繰りシミュレーションをしていただき、納得できる必要資金を調達できました。 また、黒字を確保できるか赤字になっていしまうかわからないなか、 当期の利益計画を一緒に考えていくことにより、どこまでのレベルをキープすれば黒字になるかがわかりました。 先が見えたため、具体的な対策を考えることができるようになり、安心して経営に集中することができました。 このような状況ですと、社員全員がベクトルを合わせて同じ目標に向かって頑張ることが必要かと思います。
今までは、社員に対して数字の勉強を一部行っていましたが、アイアンドエスさんに社内の数字勉強会を行っていただき、私が伝えるより社員に響いたようで、社員の意識が変わったように思います。
毎月「アイアンドエス式月次決算書」を使って報告してもらっていますが、普通の試算表と違い、自社の状況が立体的にみえます。欲しい数字がすべて入っていて、自信を持って経営判断できるようになりました。

税理士を変更し数字を経営に生かすことが
​できるようになったお客様の声

製造業

以前契約していた税理士さんは、弊社にいらしても資料だけ確認して、報告もなくすぐに帰ってしまう。 分からないことを聞いても、自分で考えてくださいという「先生」タイプの税理士さんでした。 そのため、数字が分からない・読めない状況で、まさに暗闇の中を進むような感覚でした。
​アイアンドエスさんに顧問契約をお願いしてからは、 「アイアンドエス式月次決算書」というもので毎月丁寧に説明していただけるので、 数字が苦手な私でも少しずつ理解できるようになりました。 売上を上げ、必要な利益を出し、キャッシュを増やしていく。 経営のどこにどういう手を打てばいいのかが、わかるようになってきました。
​コロナ禍ではキャッシュが特に大事であり、キャッシュがあればこそ前向きな投資も可能だと感じています。 これからも財務体質を良くしながら会社を成長させていきたいと思っています。

経営計画作成合宿に参加したお客様の声

製造業

会社の経営理念、利益の目標等は自社で作成していましたが、経営陣だけのものとなってしまっていて、従業員にどうやって浸透させたらよいかがわからなかったので、経営計画作成合宿に参加しました。
合宿に参加し、経営計画は、従業員のために作成するのだということを初めて知りました。従業員に安心して働いてもらえる会社にするべく、頭の中にある会社の未来像をまとめようとしましたが、なかなか言語化することが難しく、自分一人だったら作成できなかったと思います。
また、作成したくても作成することができなかった、商品ごとの月別の売上の目標、得意先ごとの売上の目標を、経営計画作成指導員のチカラを借りながら作成することができました。
経営計画書を作ったので、これから従業員向けに発表会を行いたいと思っています。経営計画に書いた内容を達成するべく、従業員とチカラを合わせて頑張っていきたいと思います。
発表会は続けていきたいので、経営計画作成合宿には毎年参加したいです。

事業承継で先代の経営者との引継ぎが
スムーズにできたお客様の声

建設業

父親が70歳近くになりそろそろ事業承継をしようと思っていたのですが、今までの顧問の税理士は、その分野は経験がなく、相談に乗ってもらうことができなくて困っていました。どのように事業承継をしたらよいかわからなくて、生命保険会社が主催する「事業承継セミナー」に参加しました。そこで聞く話は、まさに、今のうちの会社に当てはまる話で、セミナー後の個別相談に申し込みをしました。
個別相談でいろいろと聞いてもらって、講師の椎木税理士に事業承継のコンサルティングをお願いしました。
株価の算定、役員退職金のシミュレーション、株式の移転のタイミングなど、自分たちではわからないことをいろいろとご指導いただき、事業承継を進めることができました。
社長交代に伴い、金融機関の借り入れの連帯保証人を切り替えるときも、自分で交渉しているときは、金融機関から渋られたのですが、税理士が入って、事業承継計画の全体像を説明してもらったら、金融機関交渉がスムーズにいきました。
税理士にも、得意不得意があるようなので、相談内容によって相手を選ばないといけないなと思いました。

長年お世話になった顧問税理士から
切り替えしたお客様の声

サービス業 

父親の時代から、お世話になっている会計事務所の税理士先生でしたが、弊社のIT化の要望に応えてもらえず、やり取りも、FAXと申告書も一部手書きの状態でした。弊社も、事業承継をして、これからどんどん新しい取り組みを行っていきたいので、ITに強い、同世代の税理士を探していました。
たまたま、経営者団体で知り合った税理士が椎木さんでしたが、早速、パソコン会計の導入の相談に乗ってくれて、担当者との相性も良かったので、顧問税理士を切り替えることにしました。
財務分析や経営のアドバイスもいただくことができて、経営のパートナーとしてお付き合いさせていただいております。

経理担当者の負担を減らすことができたお客様の声

介護事業

長年お付き合いをしていた会計事務所は、毎月、担当者が来て、事務所の中で黙々と作業をしていくのですが、それが弊社の経理にとっても負担となっていました。また、毎月、何の説明もなく渡される月次決算の資料も、枚数は多いのですが、どこをどうやって経営に生かせばいいのかわからないものにお金を払っていた感覚です。
たまたま、セミナーの講師を務めていた税理士の椎木さんに相談したところ、作業は、会計事務所内部で行うので、経理担当者の負担も減ることでしたので、税理士を切り替えることにしました。毎月の月次試算表の説明も、丁寧にわかりやすく説明してくれるので、経営判断ができるようになりました。

相続税対策で、相続税が半分になったお客様の声

不動産賃貸業

父親が経営していた会社が、父の入院により突然引き継ぐことになったのですが、それまで経営についてはタッチしたことがなく全くの素人でした。懇意にしている司法書士の先生から税理士の椎木さんを紹介してもらって、いろいろと相談に乗ってもらうことになりました。
会社の経営の相談をしていたのですが、話の流れで父の容態を説明し、相続についても不安があるということを相談しました。
父は、元気だったので全く相続対策をしていなかったようで、このまま相続すると多額の相続税がかかることがわかりました。その原因の一つが、社長が会社に貸している多額の貸付金でした。父は、良かれと思って会社に資金を入れていたのですが、これが相続税の対象になると聞いてびっくりしました。しかも、会社に現金はあまりありません。
椎木税理士のアドバイスで、債務の株式化(デット・エクイティ・スワップ)をすることにより、貸付金を圧縮、株価対策も行って、相続税が半分近くにまで減らすことができました。父の容態が急変する寸前に対策が完了し、本当に助かりました。

赤字決算だったのに、
借り入れをすることができたお客様の声

卸売業

弊社では昨年赤字決算となってしまい、資金繰りが厳しい状況となっておりました。毎月の月次決算の報告会の際に、会計事務所の担当者から「資金繰りなどご相談事項はありませんか?」と聞かれたので、ダメもとで「赤字ですが、借り入れはできますでしょうか」と聞いてみました。担当者は「前期が赤字なので厳しいかもしれませんが、一緒に方法を考えましょう」と言ってくれて、一緒に借り入れのための事業計画書を作成することにしました。借り入れの申し込みの時も、銀行まで一緒に行ってくれて、隣にいてくれたので、完全アウェイの中でも、緊張せずに、借り入れも申し込みをすることができました。一部減額はされましたが、借り入れをすることができて、急場をしのぐことができて、その後業績も回復することができました。
会計事務所の方が借り入れの手伝いまでしてくれるとは思っていなかったので、とてもびっくりしました。

起業時のアドバイスでその後の経営が
軌道に乗ったお客様の声

人材紹介事業

人材紹介事業を立ち上げたく、近所の会計事務所に会社の設立の依頼に行って、会社を立ち上げました。人材派遣の許可を取るための申請を役所に出したところ、資本金が足りなくて、許可が下りないということを言われてびっくりしました。困り果てて、友人を介して紹介された税理士の椎木さんに相談したところ、増資をして1年後の決算を待つか、月次決算で公認会計士の監査を受けるしかないけど、コストが結構かかりますねと言われました。起業当初でお金もないので、資金の捻出ができず途方に暮れてしまいました。すると、椎木さんから、増資をして1か月で決算をするという方法も考えられるねという新しい提案がありました。これなら、決算費用も少なくて済むとのこと、早速、手続きをして許認可を取得することができて、事業をスタートすることができました。あのままだったら、事業のスタートを1年遅らせるしかなかったと思うと、ぞっとします。

設立時に法人の種類を変えて、
その後の事業が軌道に乗ったお客様の声

ソーシャルビジネス

東日本大震災をきっかけに、社会貢献につながらビジネスをしようと思って、株式会社を立ち上げようと思っていました。そんな時に、研修で知り合った税理士の椎木さんに相談したところ、「そういうビジョンでビジネスをするなら、一般社団法人がいいよ」と言ってもらいました。その時は、そんな法人があることする知らなかったのですが、アドバイスの通りに一般社団法人を設立することにしました。その後、助成金の申請や、地方公共団体からの委託事業など、株式会社では応募すらできないこともあり、法人の選択のおかげで、事業を軌道に乗らせることができました。
やっぱり、何かを始めるときは、その道のプロに相談するのが一番だと思いました。

 
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